山ヶ崎道中楽 やまがさきどうちゅうがく

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町指定文化財 山ヶ崎道中楽

  • 指定年月日  昭和46(1971)年3月1日

内容

 鞍手町中山の八剣神社で5年ごとに行われる遷宮神幸祭の行列の中で、
山ヶ崎地区が代々伝承している雅楽です。

200年の伝統をもつ楽隊
 『八剣神社千五百年史』には、神社の古い記録の中に元亀年間(1570〜1572)以前の
神幸祭行列が書かれており、このころにはすでに神幸祭が行われていたようです。
行列の中の音楽は明和3(1768)年の記録より見られ、文化5(1808)年頃には
山ヶ崎地区が担当するようになったようです。

道中で奏でられる雅楽
 八剣神社の神幸祭では、「獅子楽」・「音楽」と呼ばれる2つの楽が山ヶ崎区の楽人によって演奏されます。
このうち、町の指定文化財である「音楽」は、御神幸の行列の中ほどで、
白衣にもえぎ色の羽織、烏帽子を着用した楽人によって演奏されます。
現在龍笛という横笛と、篳篥というたて笛の6人からなり「越天楽」という曲を演奏しています。
楽器は、楽人の家で代々受け継がれており、以前は太鼓も加わっていました。
楽はご神幸の道中の他、中山本町お旅所での祭典、中之屋敷でのお汐井神事でも演奏されます。




添付ファイル: file道中楽.jpg 234件 [詳細]
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