中山不動尊 なかやまふどうそん

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国指定重要文化財 中山不動尊

  • 正式名称  国指定重要文化財 木造不動明王及二童子像
  • データ  不動明王像高81㎝、童子像91㎝、材質クス
  • 指定年月日  明治37(1904)年2月18日
  • 所在場所  福岡県鞍手郡鞍手町大字中山 中山不動堂

解説

明治36年高村光雲*1によって認められた仏像。
左の写真中央にある本尊の歴史は不明ですが、神仏習合*2の信仰による、八剣神社との関連が考えられます。
平安時代後期の作と思われる本尊は、虫による被害や傷などで形が崩れており、
歴史の流れを感じさせますが、力強い怒りの顔つきに堂々とした迫力があります。
両脇の二童子は優雅な曲線の造形で、中央の本尊と両脇の二童子の三体が一つに調和した美しさがあります。

詳しく知りたい方はこちらをどうぞ(『鞍手歴史図鑑』「中山不動尊」P10-11





*1 明治時代の日本を代表する彫刻家。作品には「老猿」「西郷隆盛像」などがある。 『智恵子抄』の著者高村光太郎の父
*2 日本固有の神の信仰と外来の仏教信仰とを融合・調和するために唱えられた考え

添付ファイル: file9860.jpg 1233件 [詳細] file_MG_9860シャープ入り(プリント用) - コピー.jpg 409件 [詳細] fileP10-11.jpg 628件 [詳細]
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